2005年09月28日
●易とかオカルトとか
いわゆる素質論とか素質学といわれているものだ。
細木カズコとか、どうぶつ占いとか、そういうやつの元になっている。
要するに中国の統計学を基礎にした、運勢とかそういうのだ。
むかし予備校生だったころ、その世界史の先生が話していたのだが、中国の占いというのは、要するに統計学らしい。
それこそ何十万人というサンプルを取り出して、生年月日で統計を出した結果らしい。
人間の素質というのは、せいぜい10種類程度にしか分類できないらしい。
個性があるとか、十人十色などと言われてはいるが、大雑把に分類することは可能なのだ。
季節がある以上、それがある程度利用できるというのは、同じアジア圏である日本でら有効かも知れないと思う。
南半球の人にはあんまり意味ないかもしれないし、違う大陸には当てはまらないのだろうと思う。
どこで呼んだか忘れたが、帝王学の一つとして易は学ぶものらしい。
ただそれは知識というか、手がかりというか、きっさきというか、そういう部門で、それに全てをゆだねるというわけではないようだ。
大切なのは原理原則、一般筋を通して本質から外れないように生きていくことが大切なのだろう。
ネットワークビジネスはやろうとは思わないのだが、仕組みとしては学びたいと思う。
足を踏み入れるのが手っ取り早いのだろうけど、なんか、ウザったそうで気が向かないのだ。
それはそうと、いろいろなダイレクトメールがやってくる。
最初はメルマガだったのだが、次第に広告の色合いが濃くなってきたりして、最終的には迷惑メールに設定されて直接ゴミ箱行きになるのだなぁ、と思う。
ステップメールとか、ダイレクトレスポンスマーケティングだとか、メールアドレスをたくさん集めるとか、いろいろ儲かる手法が氾濫しているのだが、どうなんだ?
10年続くのか?このてのマーケティングは?
自分としては、いま、そこそこ利益を上げているなら、他の手段を今のうちに立ち上げるべきだと思うのだ。
感情マーケティングでダイレクトメールを送ってレスポンスを得るという手法は3年くらいで陳腐化するだろう。とくにネットの世界では早いと思う。
ものすごい早いと思う。
そのときになってあわててもだめなのだ。
なんかいろいろ怪しいのが近づいてきたりもする。
もしかしたら、誠実さが一番大切という時代が、あんがい早くにやってくるかもしれない。
正直者が結局一番得をするという、牧歌的寓話が現実になる日が近くであって欲しい。
それにしてもいろんな人がいるなぁ
●洗脳されない
「ベンチャー大学」「小さな会社★儲けのルール」 栢野克己の「人生はアドベンチャーだ!」:悪徳セミナーや悪徳コンサルに騙されないよう・・自己判断で。
栢野さんのところを参照。
自分も何度か、セミナーを受けたことがあるのだが、あんまし肌に合わなかったのと、自分が催眠術の知識を持っていたので、たしょうなりとも免疫があったのか、流されずにすんだ。
ネットをしていると、いろいろなところからお声がけがある。
非常にありがたいと思うが、ほとんどは断るようにしている。
ただ、この数年、断りやすくなってきた。
ネットで検索すればどんな団体なのか、大体わかるし、講師にしても、その印象を大雑把ではあるがつかむことができるようになった。
いろいろな人の意見を拾い上げるのはネットの得意とするところだ。
ただ、どの意見が正しいのかの判断は自分自身にゆだねられる。
一方「悪徳系」と呼ばれる商売のビジネスモデルは、「集金する」という観点において非常に能率的であり効率的だ。
そのまま、運用するのには問題があるが、集客やネットワークを広げていくのに、かなり有効だ。
毒についての知識は必要だし、その使い方を知れば薬にもなる。
一番良くないのは、言われるままに薬漬けにされることだ。
2005年09月16日
●新卒者採用。
「あなたの能力を最大限に活用するために、どのような人材がパートナーまたはサポート役として適切でしょう?」
来週は次年度の新卒者の採用面接がある。
従業員数が10人以下の零細企業にとって、人事はものすごく重要だ。
できる限り行き当たりばったりでないようにしたい。
新卒を採るというのは、たぶん贅沢なのかもしれない。
事業自体に余裕がないとできないと思われるふしもある。
でも、よい人材を採りたいとおもったら、やはり贅沢な方法をとらないといけない。
たとえば、3年後の自分の会社の姿を思い描き、従業員数が何十人にもなったとき、その会社がやる採用活動はどうなんだろうと考えてみる。
会社にとっての核になる部分を任せることのできる人材を確保したい。
「そんなひと、こんな小さい会社には、はいってくれないよ。」
とかオヤジ世代は言うのだが、それは見つける努力をしていないのだ。
入れようと思わなければ入るわけがない。
2005年09月14日
●男女の差
男女雇用機会均等法ができて、どのくらいの時間が過ぎるのかはわからない。
まだまだ、お客様は、問合せをするときに
「だれでもいいから男の人に代わって」
ということが多い。
まだまだ女性がなめられているというか、
どうも
女性に聞いても無駄だ、男の人に代わって。
という意識が身にしみこんでいるような気がする。
実際のところ、自分がメーカーなどに問合せをしてみると、電話を取った人は、まったくと言っていいほど、ものをしらない。
それは大企業だからOKなのだろうし、受付と、それから部品部門が分かれているのも原因のひとつなのだろう。
人数が多いから全員が何でも答えられる必要はないし、ある意味、そういうことは不必要なのだ。
けど、零細企業はそんなに人は雇えない。
マルチプレーヤーが必要だ。
なんでもできる、複数の仕事ができるような人材を求めている。
男女の差なんてほんとはないのだ。
意識を変えていかないといけない。
いろいろな方向で。
●社長日記を書くということ
「Movable Type」ビジネスブログ・WEBサイト構築サービス開始(プレスリリース):ビジネスブログ構築・ホームページ制作
MTを使って会社のページを運営していくということです。
代金は15万円くらいと28万円くらいのコースがある。
実際にホームページの運営をしていく上で高いのか安いのかというのは、いろいろな会社の社長さんの考え方やITに対する思い入れというか、知識のようなものに大きく左右されるように思う。
自分が思うに、コンピューターは道具だ。
ただ、何に使うものか今までは、よくわかっていなかった。
お店に聞いても
「いろんなことができます」
これでは商品としては失格だ。
インターネットやホームページも一緒。
「いろんなことができます」
そうではなく、
「このページではこれだけのことしかできません
でもそのためには、きわめて有効で、これまでよりも、より高いレベル。それはスピードであったり量であったり、質であったりしますが、それらを段違いのものに引き上げることができます。」
といえるかどうかだ。
イントラネットを構築してもいい。
そのときに、たとえば、
意思決定する際に1週間かかっていたものが、1日で終わる。
生産計画の調整に3日かかっていたものが3時間ですむ。
生産ラインを総合的に管理することによって、同じ時間で3.6倍の生産が可能になった。
導入することによって、年間の事務管理コストを半分にすることができた。
導入することによって営業マンを半分に減らすことができた。
そういうことを考えながらホームページを作っていくのだ。
そういうときに、社長としては、
「じゃあ、そのための具体的な方法ってなに?」
ってことに、ズバズバと明確な答えを言ってくれて、しかもそれがwebサイトになって、実績がバンバン上がっていけば言うことなしなのだ。
ホームページ製作会社も、そのサービスで儲けていく時代になってるのだろう。
大切なものは経験の蓄積や発想力という、やはりアナログな部分になる。
企業のサービスはデジタル化できないところに本質があるのだ。
2005年09月08日
●空き缶リサイクル
すばらしい!
こういうのって大切ですよ
2005年09月07日
●2005年 衆院選 マニフェスト比較
価格.com - 特集:2005年 衆院選 マニフェスト比較
9月11日は投票に行こう
2005年09月05日
●非凡会関連
やましんさんからメールをいただきました。
保険屋さんですよ。ライフプランナーというご職業ですな。
日本語にすると人生を設計する人ということです。
人生設計。
目的が必要です
以下はメモ
自分としては、たぶんものすごいお金持ちにはなれないと思う。
たぶんに想像できないからだ。
想像できないことは創造できない。
ただ毎年、海外旅行に行くとか、毎月ライブやコンサートを見に行くっていうのは、想像に難くない。
うむ、そのあたりは具体的に想像できるよ。
●広島非凡会に行ってきました。
先週の金曜日に広島非凡会へ行ってきました。
その報告。
基本的なベースとしては「がんばれ社長!「勝ち抜く経営者」の絶対法則 「志経営」のすすめ」の実践偏という位置づけになると思います。
会社の経営理念を練り直したり見つめなおしたりとか、そういう部分。
今回自分の課題としては、
「経営理念を新人教育に行かせるレベルに噛み砕く」
ということで、望みました。
事前にシートには記入していましたし、自分としては方向性に間違いはないのだという、自信のようなものを得られました。
志シートですが、実際に提出した人が思っていたより少なかったようです。
で、今回気が付いたことを箇条書きにします。
記入するということは大事。
書くだけではダメです。
実践しましょう。
書いて張っておく。
目の届くところにおいておく。
自分が欲しい要求のリストを1000項書こう。
毎朝10分、内省の時間を持とう。
仕事を忘れる時間をつくりましょう、
あと、先生のダイエットは、とんでもないことになっているので、自分も気をつけようと思った。
2005年09月01日
●雑貨が1000円
Oolong Tings a BloGwaan! : 「町田のサブライムという雑貨屋」
下関でもけっこう見かけた。
「北九州の雑貨屋」でしたけど。
事務所とかに訪問してね、売るみたいな。
そうなんだろうな。
わりと全国で展開しているみたいだな。
ビジネスになるのだろうか?
事務所とか工事現場とかにも、くるのだ。
ためしに買ってみたりした。
やっぱり安物ですぐ壊れた。
電卓とかだけど。
信者と書いて儲けると読む。
ようするに給料を払う前にやめさせるみたいな感じなのかな。
うーん。
●XOOPS
リレーションメイク - RM_blog : ワイズノットが提供する「オープンソース・サブスクリプション・サービス」とは?
Xoopsも興味あるのだ。
インストールはしているけど、今はwikiに集中ですな。
とわいえいじくってナンボの世界です。
いろいろしてみよう。
年内にはカタチする。
●松本に出張
松本市に出張。
いろいろデータを集める。
そばを食うとか、
誰かに会ってみたいような、一人旅満喫したいような。
●イベントで集客とか
http://www.nexteyes.co.jp