2005年10月31日
●リクルートのサイト
スマッチ 住まいの達人ブログ ~戸建、マンション、賃貸など住宅の口コミ情報をブログで公開~
まだはじまったばっかりのサービスだ。
どうなるのかなぁ。
住まいのポータルブログというかトラバセンターみたいなあつかいだろうか?
このサイト自体のキャッシュポイントはどこにあるのだろうか?
住宅情報ナビの集客とか、データベースとか、ネタ収集装置だとか、アクセスが増えたり面白ブログが生まれたり、フレームが起こったりしたら、ニュースになるかもしれない。
世は並べてトラフィックなのだが、サイトとして、いい情報が集まる仕組みっていうのは大切だと思ったり。
●勝者
Amazonの強みはセレクションの豊富さや顧客の質の高さだと話した上で、だからといってAmazonが現実の小売販売店に完全に取って代われるわけではないと付け加えた。「勝者はたくさんいても構わない」というのが彼の考え方だ。
「EC企業には2種類ある。1つは競合会社を調査し、比較し、それに勝とうとする企業だ。しかしAmazonはそれとは異なり、競合から学ぼうとすることはあっても、まずは顧客の方を向いて彼らに高い満足度を与えられることを目指している」
顧客を念頭においている会社は強いということだ。
高い満足度、顧客設定、対応、おもてなし、配送。
サービスに対して対価を払う。
リスクを減らすために対価を払う。
消費とか投資とか。
なんに対して、お金を払っているのか。
お客さんの懐具合とか。
2005年10月28日
●アメックス
なんだかすごいですな。
てっとりばやいとか
よきにはからえとか
そういう感じ。
2005年10月21日
●地震
山口県はけっこう揺れにくいみたいですな。
2005年10月19日
●100円ショップに学ぶ
鋼材とか管材とか継手など、工事用の資材というのは、なんだかんだ言っても買うと高いのだが、使い道が限られている分、不必要になったりあまったり、はたまた倒産して放出したりするとなると、価格が付かない、というか処分するのに逆にお金が掛かったりするのだ。
そうはいっても必要な人はいる。
そして出来る限りやすく買いたいと思っている人もいる。
中古建築資材の激安ショップというのはどうだろうか?
とにかく一個100円とかで価格を決める。
仕入れは一個10円くらい。
利益率が高すぎる気もするけれども、実際に売れない商品であることも考えるとリスクを含めれば仕入れ価格は10円だと高すぎるくらいだ。
買い取りチャンネルと販売ちゃんねるのブランドをキチンを分けてすれば、もしかしたら大化けするビジネスモデルになるかもしれない。
なんか、アイディアが落ちてきたのですぐにメモした。
価格戦略とか流通ルートとか課題はいっぱいあるなぁ。
http://oh-shu.com/
中古建材の市場っていうのは、わりかしあるのだが、どれも施主の目に見える部分だったりする。
自分が思っているのは目に見えない部分、
給水とか排水管とか、そういう部分のコストを安くしたいというユーズもあるのか、ないのか。
2005年10月18日
●ISO
ウチもISOとろう。
担当を決める
意味をきちんと理解。
順序だてて、
成長にも生かす。
2005年10月17日
2005年10月15日
●徒然草
幸福という言葉は、近代になって生まれたという記事を読んだなぁと思い出す。
古典の中に、日本人の幸福感があるのかもしれないと、思う。
いとおかし、
ものぐるおしけれ、
あいらし、
つれなし、
やっぱり縄文時代からの幸福感というか人生観というか、そういうのって100年やそこらでは変わらないと思うのですよ。
そんなわけで、今、古典を読まねばなるまいと思った。
2005年10月11日
●二極化と戦略
生産財を扱う業界としても、そのあたりを意識するべきなのだろうか?
と、考えてみる。
続きを後で書く。
大切なのは、エンドユーザーをどれだけきちんと意識できるかどうか。
エンドユーザーというのは、商品の購買に影響を与える人間。
決定権をもっているということ。
自社の商品の決定権を持っているひとが、どんどん川下へ。
購買意識や消費意識の低い商品であるとか、
ボルトとかナットとか、なんだかよくわからない部品であれば、それを良く知っている段階の人間。
職人であるとか、大工であるとか。
エンドユーザーの設定を間違うといけない。
2005年10月07日
●顧客満足
がんばる地場工務店大集合!!(家造り大百科)そのとき、この社長は「分かりました。基礎全部を壊してやり直しします」と言ったのです。やり直しすると100万円を超える損失になることを知っていた営業マンと現場監督の顔は青ざめました。Bさんの顔もまさかという驚きの表情だったそうです。Bさんは「何も全部やり直ししなくても、悪い個所だけでいいのです。そんな積もりはありませんでした」と、恐縮したそうです。
経営者の姿勢として、納得できない商品やサービスを売らない。
万が一売ってしまった場合は、返品や交換にすぐに応じるという姿勢は大切だし、わかっているつもりだったりする。
それでも実際に行動に起こすとなると勇気がいることだ。
損得勘定でやっても失敗してしまいそうに思う。
仕事をする上での姿勢は大切だ。
安易な値下げ競争に迎合すると、そういう本来やらなければならないサービスを行うことができなくなる。
誇りと自信をもって商いするためには、攻めるところと守るところをキッチりと分けて考えていないといけない。
それをカンチガイしたり、本来守るべきところで攻める、というか、実は攻めていると考えているのは本人だけで、それは守りを疎かにしているだけで実際は攻めていないということも、よくかる話だと思う。
守りの戦略=攻めないこと
攻めの戦略=守らないこと
ではないのだ。
2005年10月06日
●三つの識
「知識、見識、胆識」
本郷さん「アメリカでの成功者の共通項がわかりますか?」と質問されました。なんだろうな?と一瞬思いまして、答えを逡巡しましたが、その答えは「行動すること」だそうです。
行動することが大切。
三つの識についても、深さとか大きさとか太さとか、いろいろ軸があるのだと気が付く。
太くて強い。
細くて長い、
その質を表す単位もそれぞれ違うところがあったりする。
「識」とは
1 物事の道理を知ること。また、見識があること。「―不識」2 知り合っていること。見知っていること。面識。「一面の―もない」
3 書き記すこと。また、その文字など。「著者―」
4 《梵vijnaの訳》仏語。
五蘊(ごうん)の一。心作用を統括する心の働き。意識。
十二因縁の一。前世の所業を因として現在の母胎に生じる最初の一念。
2005年10月05日
●岡本史郎さんと橘玲さん
って同一人物じゃないのかなって思うのですがどうなんでしょう。
なんか書いていることがスゴイよく似ているような気がする。
2005年10月04日
●人口減少社会の到来
厚生労働省:平成17年版 労働経済白書(本文版)人口減少社会における労働政策の課題
厚生労働省の白書。
ソースとして読んでみるといろいろな、実像が浮かんでくる。
マスメディアは当然、意識的に数字を選んでいる。
判断をするには、ある程度広いところから情報を選んでいかなければいけない。
そうはいっても、この「厚生労働省」の数字もいくらかは操作されていると考えた上で判断しなくてはいけないのかもしれない。
データは有料なので、判断材料に対してコストを惜しむと、判断を誤ってしまう。