2005年10月19日

●100円ショップに学ぶ

キャン★ドゥ


鋼材とか管材とか継手など、工事用の資材というのは、なんだかんだ言っても買うと高いのだが、使い道が限られている分、不必要になったりあまったり、はたまた倒産して放出したりするとなると、価格が付かない、というか処分するのに逆にお金が掛かったりするのだ。

そうはいっても必要な人はいる。

そして出来る限りやすく買いたいと思っている人もいる。

中古建築資材の激安ショップというのはどうだろうか?

とにかく一個100円とかで価格を決める。

仕入れは一個10円くらい。

利益率が高すぎる気もするけれども、実際に売れない商品であることも考えるとリスクを含めれば仕入れ価格は10円だと高すぎるくらいだ。


買い取りチャンネルと販売ちゃんねるのブランドをキチンを分けてすれば、もしかしたら大化けするビジネスモデルになるかもしれない。


なんか、アイディアが落ちてきたのですぐにメモした。

価格戦略とか流通ルートとか課題はいっぱいあるなぁ。

http://oh-shu.com/
中古建材の市場っていうのは、わりかしあるのだが、どれも施主の目に見える部分だったりする。

自分が思っているのは目に見えない部分、

給水とか排水管とか、そういう部分のコストを安くしたいというユーズもあるのか、ないのか。


Posted by yoshisuke at 2005年10月19日 08:49
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