2005年08月31日
●広島非凡会
そんなこんなで今週末は
広島非凡会
武沢先生が来るのです。
志とか、経営理念とか
モチベーションを高めたいです。
今回の目的とか達成をするポイントを整理。
基本的には営業スキルを高めるとか、あと新人さんの教育に使えるレベルにするとか、
ほっといても求人できるような仕組みになってるとか、
いい人材が集まるような感じがインストールできる。
●創意
創意
デザインがかっちょいいなぁ。
ラジオとかあれだね いいね。
会社のページも見直さないといけないかなぁ。
どちらにしても先行投資しないといかんな。
今週末は広島非凡会
そんなわけでググッてみたら見つけました。
2005年08月30日
2005年08月27日
●資本主義
日本の自販機から資本主義の本質を考える (HOTWIRED) - goo ニュース
日本の自販機から資本主義の本質を考える
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050826202.html
2005年 8月26日 (金) 17:39
日本を訪れはじめたころから、私は飲み物の自動販売機が大好きだった。24時間営業で、どんな通りにも並んでいて、往来を白い光で照らしている。昼も夜も置きっぱなしだというのに、壊されることも、お金を盗まれることも、立ち小便をひっかけられることもないのには感動した。私は、道という道にこのように便利なコイン式の販売機を置いておけるほど日本の社会が安全で安定していることに感心しただけではなく、そこで売られている飲み物にも心を惹かれた。砂糖控えめのジュース類やビール、緑茶といったものだ。日本では、米コカ・コーラ社の現地法人でさえ、『コカ・コーラ』や『ファンタ』だけでなく、缶やペットボトル入りの緑茶を売っている。添加物や砂糖は一切加えられていない、健康にいい本物の緑茶だ。この事実は、資本主義の本質について、何かを教えてくれているように思えた――資本主義は何も根本から有害であるとはかぎらないということだ。資本主義だからといって、商品に必ず砂糖や塩を過剰に入れると決まったわけでもないし、肥満の原因になるような飲み物を売る必要もない。
日本のレコード店を見ていても、同じような心意気を感じる。『タワーレコード』や『HMV』のようなごく一般的なチェーン店でさえ、日本の店舗は欧米で私が訪れたどの店よりも洗練され、豊富な品揃えを誇っていた。HMV渋谷店のエスカレーターに乗って4階に行くと、「アヴァン・ポップ」というコーナーがある。そこでは、ブルース・ハークや『ドラジビュス』といったアーティストの知る人ぞ知るレコードの横に、イタリアのラウンジ・ミュージック専門誌『イル・ジャガーロ』(Il Giaguaro)や、サンディエゴ在住のポストモダニズムの文芸評論家、ラリイ・マキャフリイ氏のインタビュー集が並んでいた。そのインタビュー集のタイトルはずばり、『アヴァン・ポップ』[邦訳筑摩書房刊]という。私も手にとって読んでみた。
本の一節には、「資本主義のいいところは、盲目的に、何を売っても構わない点にある。資本主義は何でも売り物にしようとする……。このシステムそのものは、実は悪ではない。それは盲目的なのであり、欲することはただ1つ、増殖してさらに多くをなすことにある」とあった。
以上の発言は、パンクロックやオルタナティブロックの純粋性を厳格に守ろうとする人たちから聞かれる、本当に革新的でウソのない作品はインディーレーベルなど、主流から遠く離れたところからしか出てこないという主張に対して、マキャフリイ氏が文芸評論家の立場から述べた言葉だ。マキャフリイ氏はさらにエルビス・プレスリーを例に挙げ、彼がどれほどの変革をもたらしたか、そして彼が1950年代半ばに米RCA社と契約を交わした際に、当時の音楽業界がどれほどの脅威を感じていたかについて語っている。
しかし、私も日本の社会の仕組みを知るにつれ、この国で洗練された健康によい製品が至る所で販売されているのは消費者がそれを望んでいるからだ、という単純な話でもないような気がしてきた。闇カルテルや自由競争を抑止する商習慣、ヤクザの関与、政府の規制という話も耳にしているからだ。そんなことを感じていたとき、私は偶然、経済学者、ジョン・ケネス・ガルブレイス氏の考えを知った。ガルブレイス氏は、1966年に英BBC放送の講演番組『リース・レクチャー』で以下のように語っている。
「近代の産業社会、あるいはその中でも大企業によって構成されている部分は、本質的に計画経済だ。これはつまり、生産に関する決定は、市場に現れる消費者からの需要に反応してではなく、生産者の意向によって下されるという意味だ。こうした決定は、製品の市場価格に反映され、その価格で販売されるものを人々に確実に買わせるためのさらなる対策が取られる。この際に、究極の影響力を行使するのが権力だ」
では、消費者は自分が欲しいもの(たとえば、エルビスのレコード)を買うことで草の根革命(たとえば、ロックンロール・ブーム)も起こせると主張するマキャフリイ氏が正しいのか? それとも、選択の自由などというのはほとんど幻想で、生産者、流通業者、小売業者、広告業者、権力者の意のままに操られていると言うガルブレイス氏が正しいのか?(私が思うに、1950年代の「権力者」は、消費者にレースミュージック[1920~30年代のブルースをベースとした黒人音楽]よりはエルビスのレコードを聴かせたかったのではないだろうか。もっとも、保守派の人間はパット・ブーンの擁護に回ったというのが通説になっているが)
先日、ミュージシャンのデイヴィッド・バーン氏のブログで音楽業界の裏金の話題が取り上げられているのを読んだのがきっかけで、私は資本主義社会の仕組みを述べた相反する2つの意見について、また考えることになった。
バーン氏はブログの中で、自身が在籍していたバンド『トーキング・へッズ』の曲、『バーニング・ダウン・ザ・ハウス』のヒットの影で裏取引があったことを知った経緯を綴っている。ライブでこの曲を演奏すると客が大喜びしたのは、単にそれがラジオで流れていたからで、ラジオで曲が流れたのは、現金にコカインや女性といった賄賂が「こっそりと」放送局に渡されていたからだったという。
バーン氏はこう書いている。「10代の頃からずっとラジオで聞き、感動してきたポップソングはどれも、裏金と引き替えに流されていたものだったのだろうか、と私は考えた。ああ、なんてことだ! ということは、当時の数少ない独立系のラジオ局以外では、私も『パブロフの犬』扱いされていたというわけだ――私は自分の耳でいい曲を見つけ、夢中になったと思っていたのだが、実はそれも、何も知らない私の脳にある種の音をたたき込むために調整されたプログラムがあってのことだった。私はすっかり操られていたのだ! 私が自分の意志で曲を好きになり、こんなものを好きになるのは自分だけだと思っていたが、そんな感情も、私の想像を超えた薄汚い連中によってこの頭に植え付けられていたとは」
これはどうやら、ガルブレイス氏の勝ちのようだ。
『モーマス』(Momus)ことニック・カリーは、スコットランド出身のミュージシャン/作家で、今はベルリンに住んでいる。『クリック・オペラ』という個人ブログも運営している。
深いなぁ
全文引用
●スイスがポイントなのか
スイスの雑記帳・風物/社会
日本の中のスイスみたいな感じです。
あれだ観光とか産業とか高齢化の
イメージとして下関はやはり観光で人を集めてお金を集めるみたいな、
そのあたり、ホンキで考えていきましょうよ
あと東欧のビジネスをいろいろチェックしたほうがいいような気がするので
東欧チャンスを読もうと思った。
●藻谷浩介さん
一新塾講義録 藻谷浩介氏(日本政策投資銀行地域企画部調査役)「市町村合併」(2003年11月5日19:30~21:30)
目からうろこですよ。
働く人が少なくなる時代。
失業者数=就業人口-就業者数ではない。
というくらいの意識が必要。
人口はマーケットだ。
過去、現在、何がおきていたのか、
そして未来に何が起きるのかを観察する。
男の子育てが大事。
保育園とかは基本的に無料にする。
それか雇用側が面倒を見れるようにする。
法的に補助を出す。
東京のお年よりビジネスを参考にする。
2005年08月26日
●
手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」 先進国の教室と途上国の農村をインターネットでつなぐ大冒険!
「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」は小さなNGO(非政府団体)が企画推進している、環境と開発のためのインターネット大冒険です。日本から南アフリカまで旅をしながら、各地の食と環境と地域の自立についてインターネットを通じ世界中の参加者たちと一緒に考え、現地の人たちが直面している問題にみんなで取り組む新しい挑戦です。
いいですね。
うむ、
教育は大切
広がれって応援します。
●これはチェックですよ。
尊敬するトリンプの吉越社長がブログをはじめられた。
リーダーに早速登録です。
こうしていろいろな経営者の話に触れられるのはよい時代ですよ。
ちなみに引越し前のブログは
革命社長日記
●休暇は三ヶ月
家とか車とかはそこそこでいいので、というかほぼ現状で満足。
なので、あと欲しいものは、やっぱ休暇ですよ。
45歳までに3ヶ月休暇を取れる体制を作り上げるのだ。
とりあえず、今年は1ヶ月な感じですが、
いいページがあったのでhttp://www.papy.co.jp/bin/book.cgi?fn=1-18346&bid=bc_magpapy&download_id=DP009820
●選挙ですな
動きは出てます。
投票率が前回よりもよいことを祈っております。
ただねー、本当に投票に行かんと、超貧乏になってしまうような層は、こういうイベントがあってることが耳に残らないような気がしますので、芸能人とかろんぶーとか青木さやかとかも発起人になってほしかった。
というか発起人一覧を見て、そこらへんの商店街のおっさんやおばちゃんは蚊帳の外なのだろうか?と思った。
とりあえず議員さんのお仕事の本質は、政府というか官僚というか行政をチェックして無駄遣いをしないようにしたりすることなので、そのあたりの三権分立的な意味合いを考えつつ、
じゃあ、議員の仕事っていったいなんなのよ、ってことをよく理解していきたい。
そのうえで、収めた税金の使い道をきちんとしてくれそうなとこを選ぼうかなと思っているしだいです。
2005年08月25日
●営業マンが不必要な会社のしくみ
経営者の仕事としては、営業マンがいなくてもモノやサービスが売れていく仕組みを作り上げることだと思う。
たとえば、お客さんから電話があったときに、
「営業マンの●●さんがいないと話にならない」
なんてことではダメだと思うのだ。
そのための仕組というかシステムを作り上げる
というか営業マンの仕事(作業)は何かをしっかりと作り上げる。
顧客の情報収集
顧客の情報管理
顧客に対する情報発信
クレームの処理
アフターフォロー
こんなところだが、
そういうのを会社が組織としてできるようにする。
そのうえで戦略を練る
2005年08月24日
●いい教育をうけさせたい
自分としては、公共教育機関にはぜんぜんまったくもって期待していない。
やはり私学だ。
昔の寺小屋というか松下村塾みたいな、そういう学校があれば、子供を預ける。
というか、そういう私学って日本にあるのかなぁ。
ありそうな気がする。
というか、やっぱ海外の学校のほうがいいのだろうか?
そのあたり詳しい人ってすくないよな。
ちなみに今の時代の教育の世界軸はこう。
松下村塾のころ 現在
藩とか 日本
日本 世界
●お化けの店舗
商売には必ずお化けの商品や店舗が無ければならない。それが通常長く続きませんから、流行っている間に次の展開をする、当たり前ですが、これが商売の基本だなーとロスで食事をしながら再認識した次第でした。
うむ、よく考えたらユニクロとかもそうだもんな。
やはりコアの部分をまずはしっかり作り上げる必要があるのだと思う。
しっかり設ける仕組みや流れをつける、
もうかっているからこそ、次の一手。
儲かっていないときは、儲かるようにする。
まずは、しっかり儲ける。
2005年08月23日
●マーケティングのスキルを高めたりとか
脱サラあまちゃんのサラリーマン応援BLOG♪クールビズの着こなしにマカが効く!?: タウンページ マーケティングの極意!
雑誌にもありましたな。
関連するHPを立ち上げてみたりしてみよう、
そんでもって1個のサイトあたりの月収が2万円くらいならOKということで、
2005年08月18日
●エコ・ストレス
5人に1人は「エコ・ストレス」 - [住まいの設備]All About
世の中にはいろいろなストレスがあるのだという話
ストレスを減らすことがビジネスチャンス。
お客様のストレスはなんだろうか?
2005年08月13日
2005年08月12日
●高齢化社会
本郷孔洋のページ: 北の国の「東ドイツ」化を防がなければならない!団塊世代の定年元年が2007年に来るものですから、シニア市場は熱くなっておりまして、その意味でも、大変参考になる講演でした。
私流にこれからのシニアを分析してみますと、
①シニアはやはり働きたい、
②長生きの不安(お金が持つかどうかという不安)
③貪欲に楽しみたい(だからお金も必要)
山口県も御多分にもれず高齢地域です。
下関もすでに超高齢化社会。
お年寄りばっかりです。
で、今、65歳以上の人っていうのは、割とお金を持っているような気がするのだが、50代の人が、どうもお金がないような気がする。
もうなんというかお金にだらしがないのだ。
大丈夫だろうか?と思うようなレベルの生活をしている人が多い。
結婚もしていない人がおおいような気がする(離婚していたりとか)
統計的なものではなく、肌感覚なので、正確な数字ではないのだけれども、65歳以上の人と逆の割合でお金をもっていないようなきがするのだ。
けっきょく、何が言いたいのかというと、今ある高齢者対象のビジネスとか、介護保険制度っていうのは10年後20年後は、役に立たなくなっているような気がする。
短く立ち上げて、ばあーと儲けて、さっと引くという会社が多いかもしれない。
長く付き合うという思想とか。
うーん、孫とか家族とか、つながりとか地域社会とか、そういうのだ。
2005年08月11日
●マスコミがひた隠しにする郵政解散の理由と争点
Irregular Expression: やはりマスコミがひた隠しにする郵政解散の理由と争点小泉さんの発言
郵政解散-小泉総理記者会見全文(2005/8/8)
(前略) 私は今、国会で、郵政民営化必要無いという結論出されましたけれども、もう一度国民に聞いてみたいと思います。「本当に郵便局の仕事は国家公務員じゃなきゃ出来ないのか?」と、「民間人ではやっちゃいけないのか?」と。これが出来ないでどんな公務員削減が出来るのでしょうか?
どういう行政改革出来るんでしょうか?これが出来なくて「もっと大事な事が有る」、もっとも大事な事、公務員の特権を守ろうとしてるんじゃないですか?国家公務員の身分を守ろうとしてるんじゃないですか?反対勢力は?!
そういう「既得権を守る」「現状維持が良い」そう言う勢力と闘って、「本当に改革政党になる!」「自民党はなったんだ!」と言うことから、この選挙、国民に聞いてみたいと思います。
自由民主党は郵政民営化に賛成する候補者しか公認しません。
云わば、ハッキリと、改革政党になった自民党が、民営化に反対の民主党と闘って国民はどういう審判を下すか、聞いてみたいと思います。だから、解散をしました。(後略)
あげときます。
2005年08月10日
●まずは10億だな
『売上2億円の会社を10億円にする方法 業績アップの「設計図」、教えます。』
うむ、1日で読めますが、いい本ですよ。
っていうか、
そんな本ばっかり読んで、社長は仕事をサボりたいだけだとか言われないようにしたいです。
2005年08月06日
●ネット建材市場
株式会社TJMダイネット
当然、今日いるからいますぐもってこいというニーズには対応できないので、そこのところにウチは狙いをつけているわけです。
安いのがいいなら、インターネットで買ってくださいと、そのほうがお客さんもトクですよ、
でもね、そのぶん工期が延びて人件費が2倍掛かったりしたら、高いものになってしまいますよ。
そこのところわかっていますか?
工事をするときに、一番なにが高いのかっていうと人件費なんですから。
2005年08月03日
●外壁とかで囲い込んだり
早期のこまめの手直し。
年商8億経常
利益1億4500万円くらい
粗利は50パー以上らいしい。
塗装業界は、基本的に原価率は低かったりするのでで、
50パーっていうのはどうなのか?
塗装ではなく手直しサービス、
こまめなリフォーム
というよりはリペアリング?
もしくはラップをかけるとか、コーティングするとかそういう類の商品の位置づけなのかもしれません。
山口県のこの前上場した会社と同じようなビジネスモデルかもしれない。
お医者ではなく薬局という感覚かな。
セキュリティーはいろいろ粗利率はけっこう高いらしい。
塗装をしちるわけではない。
層雲段を受けたり、情報を共有したりとか、そういう仕組みかな。
不動産への広がり、
集金をどこからするのかとか、
利益の出し方はアーなってるとか、
最終的には
作って売るというところのモデルなのか
Qボードのエムビーエスさんみたいな感じなのだろうか?
●ニュースレターのネタがたくさん
やっぱやくにたつよ。
●・歯医者・・・24時間営業に。
「ベンチャー大学」「小さな会社★儲けのルール」 栢野克己の「人生はアドベンチャーだ!」:大手?の中の「弱者の戦略事例」・この数週間の記事から
・事業計画書は30年後100年後まで意識して書くべき ・大半は起業1年で右往左往。ビジネスは1店舗目・・チェーン化を考えて・・ ・ビジネスは金のやりとり。心ではない。心はボランティアでやれ。 ・起業、オープンしたら勝ちまくる計画を ・勝つ業態がある ・ビジネスは30年サイクル。30年で終わる。常に次を考えて ・客層は広く、大手が成功したやり方を真似る ・間違ったことをマジメにやると失敗する ・原理原則。アイデアや感性はいらない ・伸びている会社やメーカーを見る ・マクドナルドも・・ドラッグストアも・あんなのは30年前にわかっていた。視察組から出た ・デパチカがスゴイ?デパートは商圏人口100万人の業態。マネするな ・地場食品スーパー:マルキョーは3万人でok。 ・人、モノ、金ではない、金が全て。金をまず集めろ ・SPA30という成功事例を後で ・私は世間では誰も知らないことを話します。 ・こういう話をするのは私だけ。 ・最近、私を呼ばない運動が広がっている。ある巨大企業が私と毎月1年契約したが、1回目で契約解除した。結果トップ批判になったんで。 ・私は相談されてもダメダメノーノーしか言わない。誉めて誉めてモチベーションはダメだ。 ・最初は赤字で・・はダメ。最初から圧倒的な黒字で ・金は儲けて自分で作れ ・ビジネスは口コミではない。そんな時間はない。 ・お客が買うのは商品。心でも人間でもない。 ・全ての行為を金に換算する ・わさびを入れない回転鮨。子供に喜ばれる。わさびは醤油と同じで好みで ・例えばパチンコ店。1店で投資10億で利益5000万ではなく、1000万で500万の利益の出る店を1000店出すんですよ!そんなこともわからないのですか!? ・出店場所の探し方・・空いてる店を探すのではなく、ユニクロやベスト電器みたいなチェーン店の本部に聞くんですよ!撤退する店はどこかと。そこを狙うんですよ~。 ・大手と同じコトをするんですよ。大手は多くのお客さんを集めている、成功してるんですよ。大手と同じコトをしないからいつまでも中小企業のママなんですよ。 ・多様化対応するな。トヨタ、松下、マック、吉野家、ユニクロ、しまむら・・伸びてる会社は多様化してないでしょう!!! ・大量生産ですよ、大量販売ですよ。パソコンもDVDも携帯電話も、大量生産大量販売で安くなったでしょう。自分の生活もそういう商品ばかりでしょう。なのになんで自分はそういう商品を扱わないんですか?おかしいでしょう・・・??? ・売り方重視?そんなの関係ないですよ~。営業ノウハウとか、ハガキとか、メールとか、フォローとか、接客とか・・・そんなもんは関係ないでしょう。お客が要らないと言ってるモノを接客や営業やハガキで売ろうとするのがおかしい。 ・商品が良ければ売れるんです。 ・まごころをビジネスに使うな。心はビジネスの道具ではない ・営業とは、我が社の商品の良さをキチッと伝えること ・買うかどうかはお客が決める ・フォー・ザ・カスタマー。 ・中小企業の最大の欠点は、客の求めている商品問題を抜きにして、今、我が社が扱っている商品をどう売るかに必死なことだ。 ・客が欲しがってもいない商品の売り方を学んだりする前に、客の求めている商品を生産し扱うべきである。 ・困っていることを取り除くこと。 ・歯医者・・・24時間営業に。 ・セブンイレブン、ホームセンター、サイデリアを見て下さい
・例えばパチンコ店。1店で投資10億で利益5000万ではなく、1000万で500万の利益の出る店を1000店出すんですよ!そんなこともわからないのですか!?
う、う、うむ
2005年08月02日
●こういうブログをやっているものとして
妄想だとか、バカだとか、そういうサイドもあるであろうなぁ。
ハガキかこう。
ただベンチャーはITだけのものではないと思う。
ITは道具だから、
それを使いこなして、経営を変革していく。
ブログとか出てきたけど、まだまだ、「だれでも」使いこなせる道具ではない。
だれでも字が書けると同じくらいになれば、またブレイクスルーがあるはずだ。
状況は着々と進んでいる。
ステージはどこの段階なのか。
●人を動かす。
ひげおやじの秘密小屋:DQNとオバチャンが綱引きをするとこうなる
Q:DQN(ドキュン)とは? A:タチの悪いヤンキーくらいに解釈して下さい。ここが詳しいです。全国的に梅雨も明け、夏ですね。夏ですか。
そんな訳で某所花火大会に行った時のお話。素晴らしかったです。
勿論、花火も素敵だったのですが、それ以上に素晴らしかった事。
それは花火終了後に遭遇した「DQNグループと、会場近辺でコンビニを営んでいるおばちゃんの攻防戦」。
お互いの持ち味を発揮したナイスファイトでしたですです。
以下、その場の記述。花火大会も終了し暫く、帰路につく人々も減り閑散とした会場そばのコンビニ。
会場への通り道という事もあり、道にはゴミが溢れ、自分の店(コンビニ)前の道路を掃除しているオバチャンがいました。
コンビニの周辺を次々と掃除していくものの、地べたに座って未だ花火の余韻を楽しんでいる若者グループも多数。
まずはオバチャンの先制攻撃。オバチャン「ごめんねぇ、ちょっとゴミ片付けるから立ってもらえないかなぁ」
要は「どけ」と柔らかく言っているのですね。
大抵は、このオバチャンの一言で移動していく訳です。
が、1組のDQNグループ(構成:男3、女2)は違いました。
そしてバトルがスタート。DQN男「あー、オバチャン、あのコンビニの人?ならさ、ビール持ってきてよw」
DQN男(リーダー格?)がナイスな反撃。
上記のセリフだけで「俺らはどかない」・「関わると面倒よ?」というメッセージが、端的かつ明瞭に伝わってきます。
無理難題でイニシアチブを取る戦法。かなりの使い手です。
しかし、相手が悪かった。何せ相手はオバチャンです。
ゴーイングマイウェイっぷりでは1枚も2枚も上手なオバチャンなのです。
こんなジャブに怯む訳がありません。オバチャン:
「ごめんねぇ、もうここらも静かになってきたでしょ?だから、今ここで酒盛りが始まっちゃうと、オバチャン近所の人に怒られちゃうの。」熟練した受け流しです。ここでのポイントとして「DQNのお願いを”自分としては”断らない」。
しかし「責任転嫁でサラリと拒絶」、軽やかにシカトしています。
そして追撃。オバチャン:
「ほらほら、あなた女の子なんだから、地面に座らないで。みっともないわよ?」確かにDQNリーダーを落としてしまえば、一気に解決ですが、なかなか骨が折れるもの。
そこで同じグループの女の子へと話を振りました。まずは外堀を埋める作戦です。
が、DQNリーダーも危険を察知し、神の一手を打ってきます。DQN男「あー、コイツが女?wいや男なんだよねwwwなぁ?」
DQN女「そーそーwアタシ、男なのーwww」素晴らしい!こんなやりとりを生で拝めるとは!
世の中の理不尽さ・人生の空しさが、DQNを通じて俺の心に染み込みます。
なんでオバチャンこんな馬鹿の相手しなきゃいけないのか、と。
しかし少年マガジンのヤンキー漫画ですら禁じ手にしかねない一手ですよこれは!
そして瞬時に呼応したDQN女もまた見事。
正直、俺は感動しました。これ程までに、DQNがDQNの持ち味を前面に押し出す力技があるでしょうか。
いや、ありません。
これは詰んだと言っても過言ではないでしょう。
まぁ正確に言えば匙を投げる、て感じですけれど。
しかし繰り返させて頂きます。相手はオバチャンです。
そう、オバチャンなのですよ!オバチャン:
「またまたー(笑顔)!こんなに可愛らしいのに、男の子な訳ないじゃない!」
「知っている?こういうのを掃き溜めに鶴って言うのよ?(笑顔)」
「こんなゴミの散らばった地面に座っていたらホント勿体無いわよ(笑顔)」これまた非常に良い一手です。サラリとかわして褒めて押す。
この手が打てるのはオバチャンだけです。
というのも、もしも野郎が「可愛らしいのに」と褒めたならDQNリーダーが
「ナニ色目使ってんだゴラ?」と強気に出る事も可能ですし、若い女性が言ったなら嫌味に取られかねません。
オバチャンだからこそ繰り出せる大技。
さらにポイントなのが「掃き溜めに鶴」。
「どうせ、こんな諺も知らないでしょ?」という皮肉は勿論、ここでの「掃き溜め」とはDQNを指しているというダブル攻撃。
ただしそれだと「誰が掃き溜めだアアン?」と来る可能性もある為
後付で「ゴミの散らばる地面」なんて言い訳を用意し、そこへの言及をさせない訳です。
さすが毎年毎年こういったDQNとのやりとりを繰り返しているだろうオバチャン、年季が違います。
ここで空気が変わりました。DQN男「ヘッwwwコイツがカワイイ?www全然可愛いく無いっスよwww」
DQN女「ちょっとーwwwそれひどくなーい!?www」お前ら分かり易いくらい丸め込まれたな!
なんというか抱きしめてあげたくなるくらいの馬鹿ップリ。
可愛いと言われたDQN女も、そしてツレが褒められてDQN男も満更じゃない様子。
オバチャンとの綱引きを忘れたのか、仲間内で「アタシかわいいもーんw」「はいはいそーですねーw」というやり取りが続いています。先ほどまでの敵対関係はどこへいってしまったのか?
戦闘体制が解除されてきたのが良く分かります。
そして、そんなやりとりをするDQNにオバチャンが最後の一手を打ちました。オバチャン「ね。」(笑顔)
四次元殺法とは正にコレ。
何が「ね。」なのか。
結局どうしたいのか、オバチャンは何も語りません。
そして黙々と掃除を続行。
つまりは、「この話はこれで終了。もうお前らとは会話しませんよ。はやくどけ。」
という事なのでしょう。
自分達がさっきまでオバチャンと何を言い合っていたのか忘れたらしくDQNは沈黙。
いやまぁ確かに「ね。」って発言から会話続けるのも大変でしょうけれど。
で、当のオバチャン、自分から絡んでおきながら、ここからDQNを完全無視。
道路の一部とでも認識したかのように、DQNグループ周辺の掃除をしていきます。
そのブン投げっぷりを傍目に流石のDQNも、会話が続かず、しかし先程の敵対意識も喪失しており居心地の悪さを感じ始めてきました。
そして最後の一言。DQN男「んじゃ行くかー!」
論理的整合性とかどうでもいいんです。
とりあえず「俺は自分の意思で移動するんだぜ?」っていうアピールが大事なんでしょう。彼らには。
命令されればされるほど、頑なになるDQN。
しかし、こうも流されては太刀打ち不可能。
オバチャン見事、(色んな意味で)掃除完了。北風と太陽みたいだな、と思いましたですです。
あ、ちなみに上記は毎年毎年このようなDQN溢れる花火大会をこなしてきたオバチャンだからこその手管だと思います。
内心は別として、表向きオバチャンは終始ホノボノオーラで対応していましたし。
もし似たような対応をする事になったら、無難に「自店の周辺に水を撒く」という戦法を取るのが良いかと。で、一番凄いのはDQNもオバチャンも、頭で計算なんてせず、本能でやりとりしているという点。
勝てないっす。まじで。
全文引用してます。
なんか、カーネギーっぽいよ。
2005年08月01日
●経営理念
はげあたまっていうかユーモアも必要
ユーモア、楽しい、面白い、おかしい。
そういう「仕事を楽しんでやっている」感をお客さんに伝える。
「はやくあそこの営業、こないかな」
と思われたり。
「あそこのニュースレター、来月号を早く読みたいな」
なんてことを思われるような内容にする。
●今期の目標
もう、何年もきちんと配当金を出していない、というか、出したくても現実問題出せない決算状況でしたので、今期は、しっかりと株主配当金を出せるような経営というか決算にしたいのだが、実際問題、経営的に可能なのかどうか、厳しいいなぁ。
利益剰余金がマイナス約1750万もあると、1年では不可能っぽい。
ちなみに去年は約2120万でした。
その前の年は約2220万円
さらにその前の年は約2330万円
着々と減ってはいるのだが、いかんせん厳しいなと、
これをまずプラスにしないといけないのだが、今の利益率だと、100年くらい掛かってしまうので、抜本的に改革というか、全く違う方法を考えないと難しい。
違う方法を考えよう。
質問としては、
「利益剰余金をプラスにして株主配当するための配当可能利益を得るために、なにをすべきか」
より具体的、に面白くエキサイティングな案を出す。
●コンサルタントと契約
4年後の福岡証券取引所上場を視野に入れた、専門家と契約を結ぶ。
助言をしてもらう。
メンターとして、いい影響をお互いに与え合う。
互いに勉強ができて成長できるような関係を築く。
●年収
役員報酬は2億円
もちろん、無駄遣いはしませんよ。
余剰金としてしっかりプールしておきます。
いざというときの引当金