2005年04月15日

●フェラーリを見た。

自社株の限界について: 資産運用 : マネー相談室 : @Money : Yomiuri On-Line (読売新聞)

 自社株の取得の限界は、配当可能利益の範囲内とされております。具体的には、資本の部(純資産額=商法上会社自体の時価)から下記の金額を全て控除した金額を限度として配当できるとされています。これは、会社債権者を害さないためです。

フェラーリを見た。
たとえば3000万円の車を買う感覚とは、どんなものだろう。

30万円のテレビを買おうとする人は、たとえば、今もっている貯金が100万円あれば、買ってもいいかなって判断するような気がする

つまり、3000万円の買い物をする人は、貯金が1億くらいあるのかもしれない。

いつでも、財布の中にあるいは、預金の残高が1億くらいあれば、そういう金銭感覚になるのだろうと、思う。

会社の資産価値を3億円にすると、そのくらいの感覚になるのだと思う。

自分の会社の全株式を収得するのに、いくらかかるのかが会社の価値だ。

当然借り入れ金がおおければ、それは差っぴかれるし、

在庫資産が水増しされていたり、株や土地の含み損があれば、目減りする。

わしは、10年以内に10億くらいの会社にしたいと思う。

Posted by yoshisuke at 2005年04月15日 07:49
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