ピーピースルー(PPスルー)超強力!配水管掃除剤
超強力!配水管掃除剤
排水が汚れると、管の中が汚れによって狭くなり、詰まりや臭いの元となります。
詰まる前に、叉、暑くなって悪臭が気になる季節だけに排水管の清掃をしましょう。
当商品は業務用として、重に水道設備屋さんが使用する薬品です。
取扱いには注意してください。
・取扱いには充分注意し、説明文を良く読んだ上でご使用ください。
・使用中・排水の中のゴミ等が溶けて煙が出る場合がありますが、覗き込んだりしないで下さい。
・本商品は乾燥していてフレーク状になっています。
・製品が溶けますので濡れた手で扱わないようにしてください。
・お湯を使用すると反応が早くなり危険ですので、水を使うようにしてください。
ピーピースルー発送のご注文は代引き(1300円)のみとさせていただいております。ご了承ください。
お値段 1本 税込み3360円(本体価格3200円消費税160円)です。
1ダース(12本)ご注文なら、税込み40,320円(本体価格38400円消費税1920円)
1ダース(12本)ご注文の場合、運賃・代引き手数料は無料です。
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ピーピースルーの概況や特徴
ピーピースルーは医薬用外劇物になります。
成分は水酸化カリウム95パーセント キレート剤 防錆剤
外観 白色フレーク状
用途 排水管の洗浄
流し、トイレ、洗面所、浴場その他の排水パイプの悪臭や流れが悪いときに用います。
ピーピースルーの使用方法
排水口、排水管、トラップなどが鉄、金属製またはフッ素樹脂などの耐熱性の場合。
1.目皿、ストレーナーなどを取り外し、たまった汚水をできるだけくみ出してください。
2.次に200-300グラムのピーピースルーKを排水口のまわりにまき入れてください。
3.薬品の外側にそって、600-900ミリリットルの水を注ぎいれてください。
直ちにジュジュと音を立てて反応し汚物を溶かします。
音が弱くなってから5分くらいそのまま放置します。
4.反応が終わりますと水位が減少して貫通しますから、バケツに1,2杯の水、または水道水を5分間くらい流して仕上がりになります。
標準使用量 1回に200-300グラム
液性
アルカリ性
使い方のコツ
水と反応するときに、威力が増すので、
水の中に入れるよりは、あとから水をかけるようにしたほうがいいように思います。
洋風便器などが詰まった場合は。
1、まず水を全部抜く(灯油ポンプのようなものを使って、便器にたまった水を抜きます。)
2、トイレのトラップの奥に、手を使ってピーピースルーを入れていく。
そのときは必ず手袋をしてください。
3、2リットルくらいの水を流し込む
4、ピーピースルーの反応を待つ。
そんな感じにすると威力が増します。
水がたまっている状態にあとから入れるのは、威力が落ちるような気がします。
使うときの注意。
ピーピースルーは劇物です、入れ物に書いている取り扱い説明をよく読んで、
換気を良くし、メガネを掛けて、手袋を必ずして作業しましょう。
メーカーのピーピースルー取り扱いの注意もよく読んでください。
溶解熱を発生するピーピースルー、ピーピースルーKは水に溶かす場合、
一度に多量を溶かさないで、多量の水で少量を徐々に溶かすようにしてください。
金属面、塗装面、コンクリート面などの材質に対し、洗浄剤、中和剤が付着した場合は
長時間放置しないで早めに水洗いなどで除去する必要があります。
また、使用前に目立たない箇所で試してみるもの必要です。
腐食の恐れがある場合
以下の素材には腐食の恐れがあります、使用をすることは控えましょう。
酸性品:金属、コンクリート、塗装面
アルカリ性品:特にアルミニウム、ガラス、塗装面、ステンレス
酸化剤:塗装面
溶剤:プラスティック、塗装面
塩素系の薬品(次亜塩素酸ソーダ、さらし粉など)に
デオライトなどの酸性の洗浄剤を混合することは絶対に避けてください。
有毒の塩素ガスが発生し大変危険です。
保管について
温度が上昇すると変質したり蒸発したりする傾向が大きいので、温度の低い場所に保管してください。
また、紫外線などの日光も分解など変質を促進するのでできるだけ暗所に保管してください。
酸性品とアルカリ性品を同じ場所に保管する場合は、
容器の破損などによって混合することのないよう配置を考えて保管してください。
混合すると激しい化学反応によって発火、発熱したり、ガスが発生することがあり、危険です。
取り扱いに関する注意
医薬用外劇物に指定されている洗浄剤、中和剤は皮膚に対する腐食性が強く、危険です
皮膚や粘膜に触れないように取り扱い時にはゴム手袋、保護めがねなどの保護具を
必ず着用してご使用ください。
万一、皮膚に付着した場合は直ちに流水で充分洗い流してください。
特にアルカリ性品は放置しておくと皮膚の内部まで浸透し、重大な障害につながる恐れがあります。
また、目に入ると失明の恐れもありますので十分防護措置をとって取り扱ってください。
衣服に付着した場合は、すぐ脱いでください。
軍手や厚手の靴下などに付着した場合、皮膚に達するのに時間がかかるため
放置しがちですが痛みを感じてからは手遅れの場合が多く、
速やかにヌルヌル感がなくなるまで処置をすることが必要です。
酸性品とアルカリ性品を高濃度で混合すると爆発的に反応が起こり、
激しい発熱、飛散などにより危険ですので絶対に避けてください。
その意味でも中和処理の際は、中和剤を低濃度に希釈して使用してください。
その他、カタログ、取扱説明書、MSDS(製品安全データシート)などに記載されている通りにご使用ください。
生産メーカー 和協産業株式会社和協産業