J-POP FAN アーティスト情報百科事典 メジャーからインディーズまで:11日に自殺する予定の28人の君たちへ


2006年11月09日

11日に自殺する予定の28人の君たちへ

11日に自殺する予定の28人の君たちへ。

今君は、

打ちひしがれていると思う、

結局世界は変わらないのだと、


「自殺できるもんならやってみろよ!」

「てめえなんか、死んだほうがいいって」

「あの手紙出したの、お前だろ!土曜日に死ねよなー」

笑いながら言う彼らを見て、君はもう、気が付いていると思います。


大人は、


結局


世の中を


変えることが


できない。


そのとおり、

残念なことですけど、

世界は君に手を差し伸べません

多分救ってなんてくれません。


そして、たぶん、今、君は

結局のところ、

「僕が自殺することになんの意味もない。


 僕が自殺しても、世の中は多分変わらない。」
 
 
そう気が付いているでしょう。


そして、君が感じている通り、彼らは反省なんてしません。


10年も過ぎれば、君の事を忘れてしまうでしょう。


君は、呪い殺すといっていますが、、


そんなことはできない、

呪いなんていうのは、存在しない。

そんなことも十分わかっているはずです。


君は今、思い浮かべています。

自分が死んだ後、大人たちがテレビに向かってモザイク越しに、

「言ってくれれば止めることができたのに、」

「わかってあげれば、死なせずにすんだのに」

なんていいながら、涙を流す姿を

けど、どこかウソっぽい、演出された画面。


君は、そんなテレビに流れるニュースを思い浮かべながら


「アホか・・・」という気持ちになっているでしょう。

そして、気が付いているはずです。

大人たちは、

残念だけれど、「反省なんか絶対にしない」ということに。

なぜなら、そこまで君を追い込んでいることを、わかっていないからです。

君が死んだあと、君のお父さんやお母さんはこういうでしょう


「守れなかった自分が悔しい。」


「知っていれば、こんなことにならずにすんだのに」


そして後悔の涙をながすかもしれない。


けれども、君のお父さんやお母さんが涙を流すのは、君が死んで悲しいからではないかもしれません。


君は、思っています、


『この人たちが泣くのは、


自分自身が、傷つきたくないからだ、


「悪い親だ」と言われたくないからなんだ』と。


君は正しい、

大人たちは、怖いんです、

そうやって泣かないと、

「人間としてダメ」だと思われそうだから。

「親として失格」というレッテルをはられるからです、

本当は君のことよりも、自分のことのほうが大切なんです。

君が死んだことで、自分が傷つくのが怖いのです。

この国の偉い人が言った、



「命は一つしかないものだし、

自分だけのものではない。

君が生まれた時はお父さん、お母さんが君の命を腕の中に抱きとってくれたわけだから、

誰かに必ず気持ちを正確に伝えてください。世の中は君を放っているわけじゃないことを理解してほしい」


という、テレビのニュースを見て、

君は思ったはずです。


「バカじゃねえか、このジジイ。」


「現実に、放っとかれてんだよ、ウソついてんじゃねぇ」

その通り、

世の中は、うそつきばっかりです。


そして、みんな責任を取りたくない大人ばっかりです。


かれらは、誰かに責任を取らせたくてたまらない、大人ばかりです。

彼らは


「教育委員会のせいだ」

「学校のせいだ」

「先生のせいだ」

「両親のせいだ」

「国のせいだ」


そういって、自分たちは責任を取ろうとはしないでしょう。


世の中のいじめがなくならないのは、


世の中の「しくみ」や「ルール」を作っているのは


「いじめ」をしてきた人間たちばかりだからです。


そして、そのルールは自分たちの都合のいいルールですから、

絶対に自分たちで変えようとはしません。


君が死んでも、世の中は変わりません。


そういうことも、全てわかっている、


そんな君に対して自殺するなとは、言いません。

ただ、首をくくるのはやめたほうがいい。

死んだ後、うんこをもらして大変だからです。

掃除をするおばさんはこういいます

「きたないなぁ」

あまり、いい死に方ではないです。


そして最後に


『もし生まれかわれたらまたお父さんお母さんの子供になりたいです』

と言った君。


ウソをつく必要があるのですか?


本当は、お父さんとお母さんの子供でいやでいやでたならないのではないですか?


そこまで、いい子でいる必要はないと思います。

それでも、


君は、とても優しくて、本当は強い人だと思います。

お父さんやお母さんを嫌いだけど、同時に好きで愛していて大切だとも思っているのでしょう。


できれば、死ぬよりも、君の大切な人を守ることを選んでくれるとうれしく思います。


『もし生まれかわれたらまたお父さんお母さんの子供になりたいです』


そういう君の気持ちは、とてもうれしい気持ちにさせてくれます。


そこに、君にのこされた、最後の勇気があるのだと思います。


君の死は


この世の中の


うそつきばかりの


無責任な


大人たちを


変えることはできません。

君にできることは、世の中を変えることではなく、


うそつきではない、


無責任ではない、


大人になることだけです。

僕は、世の中を変えることができない、


無力で

ダメな

大人の中の一人です。


きっと、この文章も君に届くことはないでしょう。


君が死んだあとに


「あぁ、自分は無力だ」


と思うだけです。


それでも、こんなことを書いたのは、


君なら、


今の大人たちよりも


もっといい「大人」になれると思うからです。

大人になることを諦めないでください。

そうお願いすることしかできない、


弱い大人より。


XOOPSカスタマイズで儲かるサイトを作ろう。

●→ブログランキングで11日に自殺する予定の28人の君たちへの情報を探す。
カテゴリ [ 5.ひとりごと ]


blank_space
投稿者 yoshisuke : 2006年11月09日 17:23
コメント
blank_space
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?






blank_space
Trackback
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.jpopfan.co.jp/mt/dondoko.cgi/1669


blank_space

読んでふーんと思った記事

blank_space
Best Buy

blank_space